ジェーン・グドール・インスティテュートの活動について
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1994年にタンザニアのゴンベ国立公園に隣接する村落で開始された森林再生プロジェクト,それがTACARE(タカリ・ the Lake TAnganyika CAtchment Reforestation and Educationの略)です。 物資を「施す」のではなく,この地域で暮らす住民自身が主体となって自分たちをとりまく環境を良くしようとする動きを「育む」ことに主眼をおいたこのプロジェクトでは,植樹技術の提供だけではなく住民への(教育普及or啓蒙活動)にも大きな力を入れており,女児への奨学金貸与やAIDS/HIV撲滅を目的とした教育活動などが行われています。 開始から10年が経過した現在では,近隣住民によって植林事業の管理運営が行われていて,また,コンゴ,カメルーンへも活動の幅が広げられています。 (もっと詳しく) |
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Roots & Shoots(ルーツ&シューツ)は若い人達を対象とした環境教育プログラムです。 「Roots & Shoots」という名称には,このプログラムによって,希望の根っこ(ルーツ)が世界中に広がり新芽(シューツ)となって困難の壁を突き破りますように,というジェーン・グドール博士の願いがこめられています。 現在では,世界100カ国へと活動の舞台を広げていますが,その内容は,海岸のゴミ拾い・チャリティーコンサートの開催・動物の観察・・・とグループによって実にさまざまです。 Roots & Shootsには,「こうしなくてはならない」というルールはありません。人間だけではなくすべての生き物たちにとってより良い地球とは何か,そのために自分たちには何ができるのかを自分たち自身で考えて行動していく活動です。「わたしにできる身近な何か」の数だけグループの数・活動テーマがあるといっても過言ではありません。 「わたしたちにできる小さな努力」がたくさん積み重なった未来は,今よりきっと素敵なものになっている,それがRoots & Shootsを支えている思いです。 (もっと詳しく) |
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グドール博士をはじめ,各国の研究者や現地研究スタッフたちがチンパンジーの行動と社会関係について重要な研究をしています。 約50平方キロメートルのゴンベ国立公園には,150人のチンパンジーが住んでいます。ここでのチンパンジーやオリーブヒヒ,彼らを取りまく野生環境に関する研究は,世界の霊長類研究にさらなる刺激を与え続けています。 センターにはディレクター,タンザニア人研究者と研究補助−員20人,そして映像処理を担当するスタッフもいます。また,各国の大学院の学生たちも深く研究に関わっています。野外研究と環境保全教育は,野生チンパンジーと彼らの生息地保護に貢献しています。 |
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密猟によって孤児になってしまったチンパンジーを長期間にわたって保護し,野生復帰させることを目指しています。 現在,サンクチュアリはコンゴ,ケニア,タンザニア,ウガンダ,南アフリカで運営されています。20世紀初頭,赤道アフリカの東西にかけて数百万頭のチンパンジー分布していました。しかし,現在その数は10-20万頭にまで減少しています。 減少の主な原因は生息地の破壊と食用肉を目的とした乱獲です。オトナが食肉用に殺されることで孤児が増えますし,ペットしてコドモを捕獲するためにオトナが殺されることもあります。 得られた肉は,特殊なルートで世界各地に輸出されていきます。こうした密猟や貿易を阻止するために,政府機関は非合法に扱われているチンパンジーを保護する必要があります。その受け皿となっているのがJGIサンクチュアリです。 サンクチュアリはJGI保全教育プログラムの場としても重要な役割を果たしており,地域経済の活性化にも貢献しています。JGIは多くのチンパンジーを救うだけでなく,アフリカの人々の生活水準を向上させる機会も提供しています。 |
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動物園関係者,研究者,関連分野の専門家などからなる国際的な研究プログラムです。主に,飼育環境下にあるチンパンジーの研究とその開発に従事しています。 このプログラムでトレーニングを受けた飼育担当者やボランティア・スタッフが,比較研究や情報拡充のために多岐におよぶデータ収集をしています。 年に一回開催される会議では,学術的・実践的なレポートが報告されます。 |
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