Roots and Shoots(ルーツ & シューツ)をはじめよう(JGIの活動)
 Roots & Shoots(ルーツ&シューツ)とは

この10年,ジェーン・グドール博士が最も力を入れている活動, それが若い人達のため の環境教育プログラム「Roots & Shoots(ルーツ&シューツ)」です。

Roots&Shootsという名称は,このプログラムによって希望の根っこ(ルーツ)が世界中に広がり、新芽(シューツ)となって困難の壁を突き破るようにという願いを込めて名づけられたものです。

 

植物の根(ルーツ)は、地中のあらゆるところへと伸びてゆき
しっかりとした土台を築きます。
新芽(シューツ)は、とても弱々しく見えるかもしれないけれど
光を求めて固いレンガの壁さえつき破ることができます。

想像してみて下さい。
レンガの壁は、この地球に対して私達が行ってきた、様々な問題です。
しかし、何百、何千という根や新芽(ルーツ&シューツ)である
何百、何千という世界中の若者達なら
これらの壁を、壊すことができます。

そう、あなた方は、この世界を変えることができるのです!
国連平和大使 ジェーン・グドール (訳:葉祥明)

 

 

   1991年にタンザニアのダルエスサラームでスタートした「Roots & Shoots」は, 世界87カ国でその輪を広げ,今や6000以上もの団体が参加する大きな活動へと成長を遂げました。


 

   「人間も含めたすべての生命にとって, この地球を少しでも住みやすいところにする」ための活動

 

   

   ちょっと壮大すぎてイメージが沸きにくいかもしれません。

ですが,この目標はRoots & Shootsとは何かを,とても明確に言い表していると思うのです。

   Roots & Shootsには,「こうしなくてはならない」というルールはありません。より良い地球とは何か,そのために自分たちには何ができるのかを自分たち自身で考えて行動していく活動です。

  たとえばこんなこと>>>

   動物を観察する,ゴミを拾う,エアコンを消す・・・・,

   必要のないものは買わない、持たない・・・・・・,

私たちの周りにあるものに、関心をもち、よりよい選択をすることが重要です。


世界のRoots & Shootsの活動事例を見ていると,その内容はグループによってさまざまです。「わたしにできる身近な何か」の数だけグループの数・活動テーマがあるといっても過言ではありません。その活動を見つけ、実践するのは私たち自身です。

   そう,「わたしにできる身近な何か」を見つけるところからRoots & Shootsは始まっているのです。

   「わたしたちにできる小さな努力」がたくさん積み重なった未来は,今よりきっと素敵なものになっている,それがRoots & Shootsを支えている思いです。JGIはひとりでも多くの方とこの活動を進めていきたいと考えています。

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